世界大会を終えて

2013 World Rafting Championship New Zealand が終了しました。

最終リザルト

スプリント　2位

Head to Head　15位

スラローム　5位

ダウンリバー　2位

総合成績　第4位

（Open Women出場は全15チーム）

目標の総合優勝には届かない結果となりました。

今大会の出場にあたって、

たくさんのご支援、応援をいただいていたにも関わらず、

良い結果を報告することができず、本当にすみません。

私たちチームは26日の夜に日本に帰国しました。

メンバーそれぞれの日常に戻り、

今は数日、チーム活動を休みにしています。

個々でこれまでを振り返り、

その後、チームのみんなで話をします。

これまでのこと。今後のこと。

チームはまだまだ続きますが、

メンバーそれぞれ、今大会に大きな想いを持って挑みました。

これからに関しては、選手それぞれの選択を尊重し、

新たなスタートを切りたいと思います。

また、これからのことに関しましては、

チームから、そして選手それぞれからの言葉で

改めて報告いたします。

もう少し、お待ちください。

最後に、今回の世界大会はTeam Japanとして、

私たちも含め、大きな和のチームを組むことで、

たくさんのパワーを得ることができました。

男子代表 ラフティングチームTEIKEI、

男子マスターズ代表 Rapid Masters、

男子ジュニア代表 鳥大ジュニア、

そして応援に駆けつけてくれたたくさんの

家族、友人、ラフターのみなさん。

また、遠く日本からも見守り、応援してくれたみなさん。

結果における評価は捉え方によって様々ですが、

まずは、このTeam Japanの大きな大きな支えによって

私たちTHE RIVER FACEが

今大会を最後まで戦い抜けたこと、

このような貴重な経験ができたことに、

心から感謝いたします。

本当に、ありがとうございました。

THE RIVER FACE