チーム紹介
- THE RIVER FACE
- 三好市, 徳島県, Japan
- 2007年7月に結成。 現在、徳島県吉野川を拠点にメンバー6名で活動中。 世界大会戦績:2009・2011年 総合2位。2010年総合優勝。2013年総合4位。 レースラフティングの普及と、この競技を通して日本を元気にするために日々、激漕中。
2012年2月29日水曜日
白いお山
この冬、白いお山に 2回 登りました。
いっかいめは、国見山。標高は1409m 低い山ではありますが、雪がよく積もると言われているお山です。
その日は大晦日です。
最高の天気、それだけで登山大成功!!
四国一望出来る程の絶景!いつも練習している池田湖の池田大橋もば
っちり見えました~☆
つづきまして、剣山。
標高1955m。
いや、ほんと、さぶかったです。
レイヤリングが良くなく、休憩中に汗が冷えて、その後15分間くらい生きた心地がしませんでした。
まっ白。まーっしろな世界。
初のスノーシュー。
感動。
雪の上を、歩けます、沈まずして。感動しました。
山も、良いものです。やっぱり自然が良い。自然体が良い。そのまんまが良い。
また行きたいな~。
ちの
2012年2月28日火曜日
3℃
日頃気にしていなくても、温度が体に与える影響ってとっても大きいんだなって感じました。
仕事終わりにたま~に走っているんですが、気温が違うだけで体の動きが全然違います。
6~5℃ある時は、走り始めからよく体が回ります。
前半からいいペースで走れるので、後半の長い上り坂は少しでもペースが落ちないように追い込めます。
3~2℃の時は、中盤でやっと体が暖まってくる感じがします。
今まで夜に6℃もある事がなかったから分からなかったけど、3℃違うだけでこんなに感覚が違うのかと驚きました。
そう思うと、早朝漕いでいる時の気温も体には大きく影響してるんじゃないかと思います。
漕ぎ始めてしまえば体は暖まるのでそこまで体の変化は意識してませんが、水がバリバリに凍りつくような朝はいつも通りストレッチしても関節が痺れて感覚がなくなります。
漕ぎ終わって、グリップを握った手が開かなくなっている事もあります。
冬の辛さはやはり気温との戦いです!
あぁあ~、早く春がこないかなぁ~!!
今夜の雪が、この冬最後の雪になる事を心から祈ります。。。
一歩ずつ
こばやし
2012年2月26日日曜日
スロバキアチームからのメール
(表彰台左側のチームです。二枚目は白いパドルのチーム←柏倉さん撮影です!)
最終種目のダウンリバーでスロバキアがミスをしなければ、完全に優勝はスロバキアチームでした。
最終ポイントはわずか2点という僅差。
昨年のコスタリカ大会には出場してきませんでした。
そんなスロバキアチームのメンバーから、今日Facebookを通じてメッセージをもらいました♪
なんか嬉しかったのでblogに載せます。
左から二人目の選手からいただきました。
内容は、リバーフェイスのトレーニングの写真を見てくれたそうで、あなたは強いチームと誉めてもらい…
スロバキアは雪が降り、寒く、子供たちとスキーやソリをしていること。
今年はオーストリア、チェコに行く予定だということ。
昨年、チームで3人のメンバーが子供を出産、今年は1人が妊娠しているので、練習するのが難しいこと。
主にR4に出場予定だということ。
仕事ではなく、趣味としてラフトをしていること。
トレーニングを週につき2回、過去には週につき4回で、今はスキー、アルペンスキー、水泳、家族との時間が多いことなどメールしました。
まだメールは途中なのでまた聞いてみたいこと聞いてみるつもりです♪
しかし、週2回の練習量のチームに負けたくないですね…。。
なんであんなにうまいんだか。。
竹村碧
試行錯誤
色んな本を読みます。
わりといつも、4冊くらい同時に乱読。
今日は小説の気分、今日はエッセイの気分、とか。
で、あれこれ読んでると
ときどきカチっとはまる時がある。
これだー今欲しかったやつ。みたいに
そういうときは、一気に読めるし、
すとんと自分の中に落ちてきます。
数年前に読んだ本を読み返して
そうなることもある。
かつて、10年バレーボールをしていました。
でも、その中でもあるとき突然感覚が変わったというか、
カチっと自分の中でなにかがはまって、
これだーってものがすとんと自分に落ちてきたときがありました。
自分はレシーブ専門でやってたんですが、
10年の中の、ある日の、ある練習で、ある時に。
そのときのことは今でもはっきり覚えています。
そこから、自分の中で何かしら変わったのは確実。
別に、いきなりうまくなった訳ではないんですが
地に足がついたというか、なんというか。
ラフティングでも、こういう感覚が欲しいなと
最近ふと思います。そう思って、
あれこれ練習したり、いろんな動画をみたりしてみる。
これだーっていう感覚とか、イメージとか、気分とか?
かちっと自分にはまったら、ぐっと前に進める気がする。
もちろん、日々の練習も努力も必要なんですけど。
うまく、言えませんが。
パワーや持久力、技術、もちろん練習量で変わります。
でも、そうじゃなくって、なんというか・・
世界一になるには、自分には何が必要なんだろーと考えていて
今のところ、これが自分にすとんと落ちてきた考え。
明日、こういうカチっと。こないかなー。
あ、あまり深い意味とかなんもありませんが、
ちょっと頭のすみっこに留めておきたい気がしたので
ブログに書いてみました。
まーでもこれは結構量やらないと来ないだろう
というのもなんとくわかってる。
という訳で明日も地道に練習に励みマス。
水澤知香
2012年2月25日土曜日
2012年2月23日木曜日
大歩危ダウンリバー
今日は一日練習。
午前中は静水でゲートを使ったスラローム練習。
午後は流水に出て、ダウンリバー。
渇水、岩だらけの小歩危を想定していたけど
実際は急な雨で増水→大歩危コースへ変更。
思い返せば、チーム6人で吉野川をダウンリバーするのって
コスタリカ帰国後初でした。
久しぶりにラフトで流水にでると、
ライン取り、ボートコントロールむずかしい。
波でかい。水おもい。。
漕ぎながら、
そうだった。ラフティングってこれだ。
しみじみ感じました。
まだまだ課題だらけなんですけど、
やっぱりラフティングは流水が楽しい。
しみじみ感じました。
でもって、流れを味方にできたら
体のデカい外国勢にも勝てますから。
川とどんどん仲良くならないと。
今日はあったかかった。
そういえば、もうすぐ徳島に来て一年。
春が待ち遠しいです。
水澤知香
2012年2月21日火曜日
最強チームプロジェクト
チームワーク向上のプロジェクトです。
日は変わりましたが、今日(20日)チームで行いました。
はじめにやったのが、上の写真の「蜘蛛の巣」
紐が張り巡らされたこの「蜘蛛の巣」に体や服が、紐や枠に触れずに反対側に移動しなければいけません。
そして誰かがくぐったところは通過出来ません。
紐や枠を触ってしまったら、もう一度全員やり直し。
ここをいかにメンバー6人で協力し通過するかというものです。
身体能力の高い阿部さん、ゆうこちゃんが下の方の難しいところを先に通過、いちばん上の向かって左側を全員で担いでちかちゃんを通過させ、その下のいちばん左を自分がメンバーに運んで貰い通過、下の比較的広いところをおしりの大きい浅井さんとちのが通過しました。
自分はメンバーに抱えられ、ただ運ばれるだけで申し訳ない感じでした…。
結局、約一時間かかり、34回目で成功しました!
そして振り返りをし、感じたことを共有。ラフトに繋がることや改善案を出しあいました。
午後からも体を動かしながら皆でワイワイと楽しみました。
この活動を終え、感じていること。
人をあまり信頼できていない…
ということ。
一応言い訳はさせてもらいますが、、
悪気があるわけでもなく、あえてでもないんですが。。
人に頼ったり、任せたり、体を委ねたり、触られたりがとても苦手です。
チームのなかで感じていてはいたことですが、こういう活動でも顕著でした。
人に甘える…
わかりません。。
あと、今まで自分達で評価しないといけない立場であったぶん、とても自分自身やチームのことを客観的にみているところもあります。
もちろんそこはあっていいところだと思いますが、客観的すぎるところも実際にあります。
今回、新しい出会いもあり、チームをマネージメントしてくださるコーチ陣が我がチームに就いてくださることになりました。
自分達には、知識がなく、今までは手探りでやって来た部分を、サポートしてくださる強力なコーチ陣です!
知識や経験が豊富で、チームのこれからにワクワクする気持ちが生まれました。
THE RIVER FACE はこれから更に進化していきます!
ご期待ください♪(*^^*)
竹村碧
2012年2月19日日曜日
マルハン、World Challengers
現在、チームに協賛していただいている『マルハン』 『World Challengers』です。
昨年行われた公開オーディションで、最終7名に選ばれなかったのですが、マルハンさんのご厚意により、私たちも協賛していただけることになりました。
ありがとうございます!!
まだまだこれから、その他のウェアにもプリントされます。
『マルハン』『World Challengers』を、どんどんアピールしていきたいと思います!
本当に協賛、ありがとうございます。
世界一になります!!
2012年2月18日土曜日
応援、ありがとうございます!!
2011WRCコスタリカ 映像
H2H
スラローム
日本チームも出てきます!
是非是非、チェックしてみてください!!
2012年2月17日金曜日
Neo
2012年2月16日木曜日
一人と一匹
今日は、一日練習の日。
午前中はダウンリバーメインとスプリントメニュー
午後はスラロームメインの締めのスプリントメニュー
平塚での合宿では一日スラロームだったり
ここ最近のチーム練習の日も半日は個人艇だったり
という感じだったので、
午前午後を通してラフトで「漕ぐ」をがっつりしたのは
なんか久しぶりな感覚です。
しかも、
スプリントメニューからのロング漕
スラローム練習からのスプリントメニュー
さすがに疲れました。
でも、いい疲労感です。
昨日、鍼に行っててよかった…。
練習後に銭湯に行ったらゆうこちゃんと遭遇。笑
阿部さんは、練習終わってからもバイトでした。
帰ってくるなり倒れ込み爆睡。。
同化しまくってますが懐にはもう一匹います。笑
一人と一匹、部屋のど真ん中ですやすや寝てます。
しかも、枕にしてるそれ、私の座イスです。。涙
お疲れさまでした。
また練習がんばりましょうー
水澤 知香
2012年2月15日水曜日
ほぐす。
ここ数日、首〜肩〜背中がガチガチ。
平塚での合宿から翌日新潟へ結婚式、日帰りで徳島へ戻るという
強行日程での移動疲れかなー、、とか思ってたんですが
入念にストレッチをしても、から漕ぎ、ロング漕をしても
ずっと肩や背中が緊張しているかんじでうまく脱力できない。。
今日はオフだったので他のメンバーもお世話になっている
高松のHitomi治療院へいってきました。
鍼灸・マッサージでじんわりほぐれて、身体も温まり
施術が終わる頃には全身を重力に任せまくって脱力。
身体の重みも心地よいかんじでした。
ひとみ先生はブログもよくチェックしてくれていて、
駅伝で痛めた足もケアしていただきました。
ありがたいです。
高松は少し距離があるのでなかなか頻繁には伺えませんが、
困ったとき、頼れる先生がいるのは心強いです。
お灸もいただきました。ありがとうございましたー
いいパフォーマンスをするためにも
身体のケアはしっかりしていきたいですね。
余談ですが、
結婚式は大学の探検部の先輩カップルでした。
なんと。2次会には
50人ちかい先輩後輩部員が集まったそう。。
(私は披露宴のみで2次会は参加せず、でしたが)
2次会からでもおめでたい!
と、全国から集まってしまう人たち。
中には夜中の2時まで飲んで
そのままバックカントリーへ行く人たちも。
とことんアホだけどいい集団です。
自分もとことん好きなこと楽しむ気持ちが一番だ!
と、再認識させられました。
強行日程での移動は疲れたけど、パワーもらいました。
というわけで、
明日もはりきって漕いじゃいましょう。
水澤知香
2012年2月14日火曜日
アドベンチャーレース~Team EAST WIND~
PER2012 チームミーティングしました。
そして、Team EAST WINDの隊長、田中正人さんの奥さんのブログです。
隊長とヨーキのケンカ
なんだか、やっぱり『チーム』っていいですね。
お二人のブログを読んで、なぜか自分も少し緊張?気持が高ぶりました。
レース前の感じ、空気、とても好きです。
アドベンチャーレース、少し興味があります。
正確には、アドベンチャーレースにというより、過酷な状況の中で極限状態になった時の自分に、かもしれません。
極限状態の自分って、どんなんやろ?
チームが極限の状況の中、自分はどんな言動ができるんやろ?
怖いもの見たさですね(笑)
Team EAST WIND 和木香織利さんのブログより。
阿部雅代
2012年2月12日日曜日
テイケイ合宿in平塚
ほかのメンバーも書いているように、ラフティングチームテイケイさんと合同練習させていただきました!
3日間、自分たちの課題であるスラローム練習をたくさんさせていただきました。
ありがとうございました!
今回は技術的な事もたくさん教えていただきましたが、ラインをシェアする事の大切さを教えていただきました。
コスタリカの世界大会が終わってから、スラロームの技術向上がチームの重要課題として上がりました。
そのためにスラロームの練習を増やして、個人艇にも乗っています。
でも、シェアに関してはあまり意識していなかったように思います。
レースになるといつもシェアに関して、時間がかかるという事、ラインの表現の事など、改善点は上がりますが日々の練習では漕ぐ事に重きを置いています。
ボートの動きのイメージを言葉にして、6人で共有する。
どんなに技術が上がっても、イメージの共有ができなければボートは綺麗に動いてはくれません。
大事なことに気づけました。
技術的な面でも、いい感覚がありました。
普段、頭で分かってはいても実際漕ぐと意識が薄くなってしまう事を再確認できました。
それに、課題のスタガーでもいい感覚が2回ほどありました。
この気づきを力にしたいと思います。
テイケイのみなさん、3日間 ありがとうございました!!
一歩ずつ
こばやし
合同練習 2/8 〜2/10
ありがたいことに三日間すべて「スラローム」
浅井さんもかいていますが、今まで大事なところを共有せず、技術練習ばかりしてきました。
6人が同じ乗りものに乗るこの競技だからこそ、コミュニケーションは大切で、自分の考えたことをメンバーにわかってもらえるよう言葉にする練習も、普段から沢山していく必要があることが学びでした。
スラ練習だけでなく、大切なことを言葉にすることは、それぞれ努力していかないといけないことだと思います。
6人もいると色んな考えがあって当たり前で、経験を積んでくるとそれぞれのライン取りも生まれます。
終わりのミーティングで拓也さんが言ってたんですが、せめて自分たちが獲得できたことは後世に伝えていくことも大事だと思いました。
言わなくてもわかるではなく、どんどん言葉にしていきましょう!
今回の合同練習で、スラローム練習で実際にゲートを使って練習をする前に、回転動作や横移動、パドリング練習などに時間を多く使いました。
映像がないので載せられませんが、、
スラローム練習に生きてくる面白い練習でした。
興味のある方は、テイケイチーム、リバーフェイスにお訪ね下さい!
テイケイチームの皆さん、3日間有意義な時間を過ごさせていただきました!
ありがとうございました!!
更なるレベルアップを目指し、お互い頑張りましょう!
竹村碧
テイケイ合宿
3日間神奈川県平塚市を拠点に活動しているテイケイチームとの
合同合受宿に行ってきました。
コスタリカでの課題を克服するべく、スラローム三昧の合宿でした。
まず、いつも自分達の課題となる「ラインの共有」ですが、
共有するためにまず、ボートを動かしてそれに対してラインを
修正したりとシェアしてやってきました。
何本も繰り返すうちにそこそこまとまってきます。
が、レースは2本。
1本目からまとまらなくては負けてしまいます。
今回新しい方法として、まず紙の上でラインを確認したり、
ボートを動かす前にまずラインをみんなで確認することを取り入れてみました。
紙に書いてみると、自分が思い描いたラインとメンバーの描いたラインにズレが
あることが発覚。
このことに気付かずに今まで練習してきたのかと反省。
新しい方法といつもの方法との違いとして、1本目からボートの動きにまとまりが出ました。
めちゃくちゃ大事なことを飛ばして技術練習ばかりしていました。
急がば回れ。
時間がなくてもこれは省けない。
省いて練習しても、目標とする動きに到達するまでに無駄に時間がかかる。
限られた時間で効率よく。
これから練習していくうえで最も大事なことを教えていただきました。
ありがとうございます。
浅井
2012年2月11日土曜日
アタックNeo
『SUNRISE JAPAN』のスポンサーである花王さんより、アタックNeoを頂きました。
普段の洗濯にはもちろん、今回の平塚合宿でも使わせていただきました。
とてもコンパクトで合宿や遠征に最適です!
しかも、合宿中は時間に追われることが多いのですが、すすぎも1回なので時間短縮にもなりとても重宝しています!
花王さん、ありがとうございます!!
まだまだこれからも活躍し続けそうです~
2012年2月8日水曜日
2012年2月7日火曜日
いざ、平塚へ。
明日から3日間、神奈川県平塚市で日本男子代表「ラフティングチーム テイケイ」と一緒に練習させて頂きます。
今日22時に徳島を出発します。
車の上にボートとパドルを乗せて、出発準備は完了です。
(車のボコボコ具合はご愛敬。。。)
毎年この基礎をつくる大事な時期に、一緒に練習させてもらってます。
昨年、コスタリカの世界大会ではスラロームが散々な結果となりました。
メンバーがそろってから世界大会までなかなか時間がなかったとはいえ、やはり基礎は大事ですね。
付焼刃ではもろすぎました。
スラローム力を上げて、安定した力をつけたいです。
まだまだ分からないことも多いので少しでもクリアにしていけるよう、何かいい感覚がつかめればと思います。
いつも一緒に練習していただいて、ありがとうございます!
そして今回の遠征、『マルハンWorld Challengers』さんより頂いた協賛金を使わせて頂きます。
マルハンさんの熱いお気持ちに応えるためにも、有意義な3日間を過ごしたいと思います。
ありがとうございました!!
THE RIVER FACE 一同
2012年2月4日土曜日
最強チームプロジェクト
『最強チームプロジェクト』とは。。。
簡単に言ってしまうと、文部科学省がおこなっているチームワークを向上させる体験活動です。
過去には、ハンドボールの日本代表チームなども行なっています。
講師として、『長尾彰』さんが来てくださいます。
一つのボートをメンバー全員で操作するレースラフティングという競技。
メンバーが一つになる大切さは、今までに自分達も実感してきています。
世界一いいチームになった時、私達は世界一になっているはずです。
ワクワクしますね!!!